ケブラッチョコロラドの木橋! 究極のアイアンウッド
比重が1.2から1.3くらいあるケブラッチョコロラドという木材で木橋を施工しました。
90mmの角材をふんだんに使用し、長さ3mの木橋が完成です!
角材1本が、おおよそ35kgくらいあります。
鋼管を担いでいるのかと思うくらい重かったです。
土台(橋台)には180mm角のイペを使用しています。
こちらも長さ1.2m程度で40kgくらいです。
これだけ密度が高い木材は、まず近い将来に腐食していくことは考えられません。
写真のように土に直に接していても問題ありません。
もちろん15年保証付き!
詳しくはお問い合わせください。
タフコートRS ポケットパークで施工
ご覧いただきありがとうございます。
国道沿いのポケットパークでタフコートRSが採用されました!
冬は結構気温が下がる場所ですので、土系舗装はタフコートRSが適しています。
施工は、コンクリートポンプ車にて打設です。
仕上げはハケ引きです。
青空の下でとても気持ちよく作業し、きれいに仕上げることができました。
住宅外構や駐車場でも施工可能です。
詳しくはお問い合わせください。
タフコート+土留め柵階段 グリーンハート
土留め柵階段の土系舗装が完成しました。
いかがでしょうか?
割と周囲の雰囲気にマッチします!
土系舗装は、高耐久型のタフコートを使用しました。
ハケ引き仕上げを施すことで、滑りやすい屋外の階段にも適します。
階段の材料はグリーンハート材です。
こちらは15年保証が付きますので、次回の交換時期は私が定年する頃でしょうか。
初期コストは一般的な木材に比べて高いですが、ランニングコストや次回の更新コストを考えると一概に高いとは言えません。
詳しくはお問い合わせください。
階段下の側溝に勾配がありましたので、階段正面から見て左右で高さが異なります。
仕上げる職人さんの腕の見せ所ですね。
木柵階段 グリーンハート土留め ハードウッド
木柵階段の施工事例です。
グリーンハートは土に接する場所にも適しますので、このような使い方が可能です
国産の木材では数年で腐食しますが、ハードウッドなら長持ちします。
こちらは公共工事ですので、もちろん腐食に対して15年保証が付きます。
木柵階段は、支柱の設置が大変です。
土留め板と側板が取り付けば安定します。
この後は、砕石を投入し土系舗装で仕上げます。
今回はタフコートです。
砕石は、タコ突きで転圧します。
写真左の棒がそれです。
昔ながらの道具ですね!
機械で転圧すると支柱や土留め板が動く恐れがあるので今回はこれを用いました。