エコグローブ施工事例
雑草対策
法面や塀の際、フェンス下等、草刈りや草むしりが困難な場所にエコグローブを敷き均すことによって、雑草対策の手間が軽減されます。交通量の多い道路では、しばしば植栽管理で渋滞することがあり、作業者の安全面にも気を配ります。そのような場所にこそ、エコグローブをおすすめします。
駐車場
従来、駐車場といえばコンクリートやインターロッキングブロックが主流でしたが、エコグローブは駐車場に使用できます。今までの土舗装よりも強度が高いためです。枕木や石材など自然素材と組み合わせることによって、景観性が向上します。
建築外構
和風庭園の景観に合い、なおかつ泥跳ね・雑草対策・夏場の照り返し抑制などの機能を保ちます。また、高齢者や足の不自由な方が歩きやすいように、段差や水溜まりを解消できます。真砂土の雰囲気は、和風庭園のみならず洋風庭園にもマッチすることでしょう。簡単施工でガーデニングにも最適です。
植栽帯周り
樹木の周りにエコグローブを敷き均すことにより、雑草対策に加えマルチングの効果があります。エコグローブに透水・保水性があり、乾燥を防ぐ役目をするからです。この方法は、植木鉢などの鉢植えにも応用でき、薄く敷き均すだけで余計な草が生えてきません。
遊歩道・園路
公園の舗装材として景観に合い、固すぎず軟らかすぎず適度な歩き易さを確保します。透水性によって水溜まりが出来にくく、雨の水分を保水するため、夏場は照り返しを抑制します。
法面保護
法面に土や砂利を敷き均すと、降雨時に流されてしまいます。構造物の周りでは、根入れ部分が洗掘されて露出し安定性を失ってしまう場合があります。そこでエコグローブをご利用いただくと、法面が固められ降雨による土面の洗掘を防止できます。